梨状筋症候群について

このようなお悩みはありませんか?
  1. 長時間座るとお尻や太ももの裏が痛くなる
  2. 足にしびれやピリピリ感とした違和感が出ている
  3. 歩くと痛みが増したり、違和感が強くなる
  4. 座ると痛みが出るので、座り方を気にしてしまう
  5. スポーツやストレッチをすると痛みが出て、思うように体を動かせない

なぜ梨状筋症候群は起こるのか?

梨状筋症候群は、お尻にある梨状筋が硬くなったり炎症を起こしたりして、すぐ下を通る坐骨神経を圧迫することで発症します。

梨状筋の過緊張や硬直

梨状筋はお尻の奥にあり、股関節を外旋(外にひねる動き)させる役割を持っています。使いすぎたり、逆に動かさなさすぎると、筋肉が硬くなり、下を通る坐骨神経を圧迫します。

特に、デスクワーク・運転による長時間の座りっぱなし、過度な運動(例:ランニングやサッカー、バスケなど)、ストレッチ不足・柔軟性の低下などが原因になります。

坐骨神経の圧迫や炎症

坐骨神経は梨状筋の下を通っていますが、一部の人は梨状筋の中や上を通ることもあり、圧迫されやすい構造になっています。このため、梨状筋が緊張すると神経が圧迫され、痛みやしびれが発生します。

例えば、梨状筋が硬くなることによる神経圧迫したり、筋膜の癒着や炎症、お尻を強く打つ(転倒やケガ)が原因として挙げられます。

骨盤のゆがみや姿勢の悪さ

骨盤が歪むと、梨状筋に余計な負担がかかり、筋肉が緊張しやすくなります。その結果、坐骨神経が圧迫され、症状が悪化します。

具体的に、猫背や反り腰、片足重心のクセ、足を組む習慣がある人は注意が必要です。

筋力のアンバランス

お尻や太もも、体幹の筋力が弱いと、歩く・走る・立つといった動作で梨状筋に負担が集中しやすくなります。その結果、梨状筋が硬くなり、坐骨神経を圧迫する原因になります。

過去のケガや手術の影響

過去に腰や股関節を痛めたことがある人は、その影響で梨状筋に負担がかかりやすくなります。また、腰椎ヘルニアなどの神経系の疾患と合併することもあります。

例えば、ぎっくり腰や腰椎ヘルニアの既往歴、交通事故やスポーツでのケガ、股関節や腰の手術後の後遺症が原因として挙げられます。

症状が改善しない理由とは?

梨状筋症候群は、お尻にある梨状筋が硬くなり、坐骨神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす症状です。なかなか治らない場合、原因が解決されていない可能性が高いです。

梨状筋の緊張が続いている(根本原因が解決していない)

梨状筋が固くなったり、過度に緊張していると、坐骨神経が常に圧迫され続け、症状が長引きます。

梨状筋が緊張する原因として、長時間の座り姿勢(例:デスクワーク・運転・勉強など)、お尻の筋肉の使いすぎ(例:ランニング・サッカー・バスケなど)、運動不足による筋力低下、反り腰や骨盤の歪みがあります。

間違ったストレッチやマッサージをしている

痛みが強いのに無理にストレッチをすると、逆に悪化させることがあります。また、お尻だけをストレッチして、骨盤や股関節の動きを改善できていない可能性があります。マッサージを強くしすぎると、筋肉が防御反応を起こし、さらに硬くなります。

間違ったストレッチやマッサージをしていると、かえって筋肉の緊張が増し、治りが遅くなります。

坐骨神経の圧迫が強くなっている

梨状筋症候群は、梨状筋の硬さが原因で坐骨神経を圧迫することで起こります。しかし、神経自体が過敏になっていると、少しの圧迫でも痛みやしびれが続くことがあります。

神経が過敏になる原因として、長期間の圧迫による炎症(慢性化)、ストレスや自律神経の乱れ(神経が過敏になりやすい)、神経の滑走性が低下している(神経が筋肉や周囲の組織に癒着し、動きが悪くなる)が挙げられます。

神経の圧迫が強くなると、症状がなかなか改善しません。神経の滑りをよくすることが重要です。

骨盤や股関節の歪みが影響している

梨状筋症候群は、骨盤や股関節の歪みが原因で梨状筋に負担がかかることが多いです。特に、骨盤が前傾 or 後傾しすぎている、片側の股関節の動きが悪い、足を組むクセがある、片足重心で立つクセがあると、骨盤・股関節の歪みやすくなります。

骨盤や股関節の歪みを改善しないと、梨状筋に負担がかかり続け、症状が治りにくくなります。

他の疾患と混同されている(実は違う原因の可能性)

梨状筋症候群だと思っていたけれど、実は他の疾患が原因で症状が続いているケースもあります。

・腰椎椎間板ヘルニアの人は、腰の神経が圧迫され、坐骨神経痛のような症状が出ます。

・脊柱管狭窄症の人は、特に高齢者で多く、歩くと足がしびれます。

・仙腸関節障害の人は、骨盤の関節が硬くなり、お尻に痛みが出ると言われています。

・股関節の疾患があると、変形性股関節症などになりやすくなります。

梨状筋症候群と思い込んでいると、適切な治療を受けられず、症状が改善しないことがあります。

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