膝の痛みについて
- 膝が痛い、動かしにくい
- 急な膝の痛みや引っかかる感じがある
- 膝がぐらつく感じがある
- 長時間歩くと痛みが増す
- 腫れて膝が曲げにくい
なぜ膝の痛みは起こるのか?
膝の痛みは、さまざまな原因によって引き起こされます。主に加齢、ケガ、過度な使用、病気などが関係しています。
ケガや外傷による膝の痛み
膝は複雑な構造を持っているため、スポーツや転倒、交通事故などで痛めることがあります。
・靭帯損傷(前十字靭帯など)の場合は、急な方向転換や衝撃で靭帯が伸びたり切れたりします。特にスポーツ選手に多いです。
・半月板損傷の場合は、膝をひねったときに、クッションの役割をする半月板が損傷すると言われています。歩くと痛みや引っかかりを感じることがあります。
・膝蓋骨脱臼(ひざのお皿のズレ)の場合は、ひざの皿(膝蓋骨)がズレることで激痛が走ることがあります。
加齢や関節の変性
年齢とともに膝の軟骨がすり減り、痛みを引き起こします。
・変形性膝関節症は、 軟骨がすり減ることで骨同士が直接こすれ、痛みや腫れが出ます。特に中高年に多い原因のひとつになります。
・関節リウマチは、自己免疫の異常で関節が炎症を起こし、膝の痛みや変形が進みます。
過度な使用や筋力不足
長時間の立ち仕事、過剰な運動、または運動不足が原因で膝に負担がかかることがあります。
・腸脛靭帯炎(ランナー膝)は、ランニングやジャンプの繰り返しで、膝の外側に痛みが出ると言われています。
・膝蓋腱炎(ジャンパー膝)は、バレーボールやバスケットボールなど、ジャンプの多いスポーツ選手に多く、膝のお皿の下が痛みます。
その他の病気
・痛風(高尿酸血症)は 尿酸が関節に溜まり、激しい痛みや腫れを引き起こします。
・骨壊死は、骨の一部が血流不足で壊死し、膝に激痛が出ることがあります。
・感染症(化膿性関節炎)は、細菌感染によって関節に炎症が起こり、強い痛みや発熱を伴います。
症状が改善しない理由とは?
膝の痛みがなかなか改善しない理由は、いくつかの要因が考えられます。
適切な治療を受けていない
膝の痛みの原因はさまざまで、原因に合った治療を行わないと改善しにくくなります。特に、自己判断で湿布やサポーターを使っても、根本原因が改善されないことがあります。
医師の指示を守らず、リハビリや運動療法を途中でやめてしまうと、回復が遅れます。また痛み止めに頼りすぎることは、一時的に痛みは和らぎますが、根本的な治療にはなりません。
膝に負担をかけ続けている
痛みがある状態で無理に動いたり、膝を酷使すると、回復が遅れます。例えば、立ち仕事やスポーツを続けることで、膝が休まりません。
さらに、体重が増えると、膝への負担が大きくなり、痛みが悪化し、O脚やX脚の人は、膝への負担が偏るため、痛みが慢性化しやすくなります。
筋力不足や運動不足
膝を支える筋肉(特に太ももやお尻の筋肉)が弱いと、膝関節にかかる負担が大きくなり、痛みが改善しにくくなります。年齢とともに筋肉が衰え、膝の安定性が低下します。
また、筋肉が衰えることで、膝の関節や靭帯に負担が集中し、 筋肉が硬くなると、膝の可動域が狭まり、痛みが続きやすいと言われています。
関節や軟骨の損傷が進行している
膝の痛みの原因が変形性膝関節症や半月板損傷などの場合、進行することで痛みが長引くことがあります。特に軟骨が完全にすり減ると、骨同士が直接こすれて強い痛みを感じます。
膝に炎症があると、腫れや水が溜まりやすくなり、痛みが慢性化します。さらに、O脚やX脚の変形が進むと、痛みがさらに強くなることがあります。
病気が原因になっている
膝の痛みが続く場合、単なるケガや加齢だけでなく、病気が関係していることもあります。
・関節リウマチは、自己免疫疾患による慢性的な関節炎で、朝のこわばりが特徴です。
・痛風は、高尿酸血症による激しい関節痛です。突然発症することが多いと言われています。
・感染症(化膿性関節炎)は、細菌感染による膝の腫れや発熱を伴う痛みです。
心理的な要因や生活習慣
膝の痛みは、ストレスや生活習慣も関係していることがあります。ストレスや不安によって、慢性的な痛みが悪化すると言われています。また、睡眠不足になると体の回復力が低下し、痛みが長引く原因になります。さらに、血行が悪くなると、膝の痛みが悪化しやすくなります。
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