初めての方へ

もっと自分のカラダのパフォーマンスを上げたい
根本から自分のカラダを変えたいという方のご来店をお待ちしております。

栄養指導、運動指導も専門知識を持ったトレーナーが在籍しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

Fascia Release Stretch（筋膜リリースストレッチ）とは

私たちの身体は、全身すべて筋膜で包まれています。表面だけでなく、筋肉1本1本も、薄い筋膜でくるまれています。

筋膜リリースストレッチは、この筋膜へアプローチするストレッチです。

手指をメスに見立て、筋肉の隙間にあてがい関節を動かすことで、全身を短時間で緩められます。熟練トレーナーの手で筋膜をほぐすと、女性が軽く押した程度の力であっても、心地の良い強さの指圧感、刺激が生まれます。

マッサージとは違い、伸びる部分に手を当て、一緒に関節だったり、腕や足を動かしていくことで神経にアプローチするストレッチです。

筋肉は、筋膜に刺激を受けると反射で緩む性質があります。凝り固まったり、ねじれたりしていた筋膜を、筋膜リリースにより押し伸ばすことで、本来の柔らかさを取り戻せます。

その結果、全身が整い、カラダを動かしやすくなったり、カラダの痛みが楽になったり、姿勢が良くなったりなど、嬉しい変化を感じられます。

プロゴルファーやプロキックボクサーなど、多くのアスリートも取り入れている筋膜リリースストレッチ。毎日の生活にプラスして、病気や怪我を予防しながら、痛みなく動き続けられるカラダを目指しましょう。

筋膜リリースで痛みやコリが大方取れた方にオススメなのがフリーロムストレッチです。

筋膜リリースは奥の方にある筋肉を狙って手技を行いますが、それでは届かない深層部にも筋肉はあります。そういった手技では届かない部分は、フリーロムストレッチで伸ばすことで刺激を届けることができます。

しっかりストレッチを行い、関節可動域がアップすると、カラダ全体のバランスが良くなり、スポーツのパフォーマンスがアップ。しなやかにカラダを動かせるようになるので、怪我をしにくくなる、というメリットがあります。

自分では動かせない筋肉も、トレーナーの手を借りればアプローチできます。二人三脚のストレッチで、カラダすべてを解放しましょう。

ストレッチ後は、開脚ストレッチの結果が大きく変わるなど、目に見えてカラダがやわらかくなり、可動域アップを実感していただけると思います。

筋膜リリースストレッチでゆるめたカラダを、より動けるカラダへ導きたい。硬くて動かせないカラダを、なんとかしたい。このようなお悩みは、「FRSスタジオ」のフリーロムストレッチで解決してください！

私たちのカラダは、日常生活や生活習慣で、猫背になりがちです。スマホをみたり、パソコンを触ったりする機会も多く、カラダの前面にある筋肉や筋膜が常に縮こまっている、という方が少なくありません。

前面の筋肉が縮こまってしまうと、背面もつねに引っ張られた状態で固まってしまいます。その結果、身体のあちこちに痛みや痺れといった、不快感や違和感が現れます。

これまでに、「腰痛だから……」と、腰だけをマッサージしたり、電気を当てたり、湿布を貼ったりしたけれど改善されなかった。このような経験はありませんか？

これにも、筋膜が大きく関係しています。

私たちが腰痛の方へ筋膜リリースストレッチを行う場合、腰ではなくお腹まわりの筋肉へアプローチします。その結果、自然に背中側も緩み、痛みが改善されます。これは腰痛だけでなく、肩こりや上肢、下肢の痛みや痺れも同じです。

痛みや違和感のある部位を触らなくても、筋膜リリースストレッチ後はカラダ全体が楽になります。

人間のカラダは、全身すべてがつながっています。そのため、肩や腕、足など、一部分のみに痛みがある場合も、全身へアプローチした方が良い結果を招きます。

また全身をまんべんなく緩めることで、姿勢が改善される点もメリットです。カラダに痛みや凝り、痺れを感じている方は、筋膜リリースストレッチで、マイナス状態へ傾いているカラダをゼロにリセットしましょう。

筋膜リリースストレッチ後は、フリーロムストレッチが本領を発揮します。

フリーロムストレッチは、動的ストレッチと静的ストレッチを組み合わせ、全身の筋肉、関節の柔軟性を上げていくのが特徴です。

二つのリリース×ストレッチを受けて頂くと、ゼロにリセットしたカラダが更に動けるカラダへ進化します。

「FRSスタジオ」に入る前と出た後。ぜひご自身で、カラダの軽さや、動かしやすさを確かめてみてください。カラダが動かせるようになると、これまで痛みやカラダの硬さを理由にあきらめていた、趣味やスポーツを、思い切り楽しめるようにもなります。

何歳でも、柔軟に動かせるカラダを目指したい方は、「FRSスタジオ」へご相談ください。